文理のこうさてん

人文科学と自然科学のこうさてんを目指していきたい。

自分流学習方法の手順をまとめてみる

概要

お盆に色々な分野のインプットをした。 その中で自分に適した学習方法を体系的に整理できた気がするので、文字として残しておく。

モチベーション

今後インプット学習をするときに自分が困らないように、学習のプロセスを言語化しておきたい。

方法

学習のゴールを設定する

どのような目的に対してインプットを行うのかを定義する。ここをきちんと定義しないと、その後に学習する時間が非常に非効率になるので、この定義が一番重要。定性的な目標と、できれば定量的な目標を双方定義する。

ひたすらにインプットする

とにかくインプットする。インプットの手段はgoogle検索とYoutube、あとは本。 適切なクエリで検索をかけた後に、上位記事 or 動画をひたすら見まくる。第一ソースがあればもちろん第一ソースもみる。 観ているうちに、調べていることの大体の概要が入ってくる。技術とかに関しては細部は実際に触ってみないとわからないので、チュートリアルとかがあったらやってみる。

自分流にアウトプットする

上記で得た情報を整理してアウトプットする。手段はブログでもツイッターでも、はたまた自分しか見ないメモ帳とかでもなんでもいい。 自分の中で整理して、目に見える形を残すことが重要。このプロセスを挟まない場合は大抵理解度が低くなる気がする。

プロからフィードバックをもらう

自分が出したアウトプットに対して、その分野のプロからフィードバックをもらう。 ここが多分かなり重要、なぜなら、自分の努力の方向が正しいものかどうかが一人だとわからないので。自己流も大事だが、型を身につけることの方が大事。

修正する

プロからいただいたフィードバックに対して、改善できそうなところは改善を試みる。大体素直に助言を聞いた方がうまくいく気がする。

PDCAを回す

3~5を繰り返しながら、PDCAを回す。

まとめ

これまではそこまで意識はできていなかったけど、学ぶときは上記サイクルを回せばうまくいくような気がする。